2009年09月19日

【読了】無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法【参】

結構前に流し読みして放置していたが、軽く見直したので備忘録。

タイトルは眉唾物だが、中身は至極まっとうな勉強法。
とりたてて奇抜なアイデアはなく、著者の経験に基づいた内容となっている。
ただし他の本と同じく、自分語りが少し多くて「私が私が…」な印象も持った。

特に勉強の仕組み作りや道具・方法に力点を置いて書かれており、人間の意志なんて大したことなく、皆一様に弱いものというメッセージは日頃の感覚と一致するものがある。

耳でする勉強というのはまだ試したことがない。
英語で話を聞いてもさっぱり意味がわからないと思うし、日本語で聞いたからといっても内容が右から左に流れていってしまうような気がするが、とりあえずどこかのタイミングで一度試してみようかとも思う。
日頃聞いているプレーヤーに2000円弱の音源を入れてみればいいだけだから、自分に合わなくてあきらめたとしても大して痛くない。
同著者の本で書かれていたメッセージ・「まずはやってみる」というのは、なかなかよい言葉だ。
「耳でする勉強」の参考になるサイト等は本文で紹介されている。


以下、気になったメッセージだけ抜き書き。

◆幸福の経済学
 年収1500万までは収入と幸福感に正の相関が認められる

◆自己投資
 収入の5〜10%を自己投資に当てるつもりで。
  ←しっかり家計を管理して、入出を監視しないと。

◆勉強の5つのコツ
 1.基礎をみっちり半年
 2.勉強の仕方をまねする
 3.基本思想(なぜ?どんな貢献?)を理解する
 4.アウトプット(In:Out=1:1を目標に)
 5.楽しむ(実社会との関係を意識するなど)

◆今後の方向
 英語は当然
  リスニング目標1000h
  ボキャブラリーUpを目指す
 会計
  財務諸表を読めるように
 経済学
 IT(現代の読み書きそろばん)
  ←今更取り立てて勉強する必要はなさそう。無視。



posted by K大 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 本を楽しむ

2009年08月30日

民主党圧勝

開票はまだまだ進んでいるが、民主党が圧勝したのは確実な模様。
自民党の大物議員が、ばたばたと小選挙区で敗北している様がテレビで報じられている。

民主党のマニフェストは、子ども支援や農業支援などの内側ばらまき政策ばかりで、最長4年にわたる政権を用いて、国家の経済成長戦略や国際社会での日本の立ち位置としてどのような未来像を描いているのかが見えにくく、不安を感じる。

ただ、どんな組織も滞ると腐る。
自民党を中心とした政府も数十年間同じ体制が続き、各所でよどみが発生しているのだろう。
民主党には歴史的な転回点として、これまでタブーとして手をつけられていなかった部分に大胆に手を入れ、ドラスティックに政治を変えていってもらいたいものだ。

今回の選挙は、決して民主党を支持したのではなく、自民党の自爆と避けようのない国際的金融不況からきた「反自民党・反政府主義」が今回の選挙結果として現れたのではないかと感じられる。
民主党にはせっかく訪れたチャンスをしっかり活用して欲しいし、自民党には内部自浄としっかりした野党としての役割を果たして欲しい。

民主党は予算の組み替えで財政の無駄遣いを減らすつもりでいるようだが、霞ヶ関では来年度の予算はすでにがちがちに組まれている。
仕事柄、省庁のほんの一部の予算組みを小耳に挟むことがあるが、政権が変わらないうちに、といろいろな縛りを今年のうちに組み込んでいたようだ。
また、民主党は今回の選挙で各方面への甘いえさをばらまいていることもあり、これからの舵取りは難しそうだが、是非がんばって欲しいものだ。
「友愛」とやらも大いに結構だが、甘いえさの代償を借金で先送りし、次の世代に負担させることだけはやめてほしい。


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posted by K大 at 23:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感

2009年08月17日

母校・合唱部の定期演奏会に行ってきました。

大した用事はないくせに、なんやかんやとかこつけて、土曜日から香川に帰省中。
で、本日はメインイベント・母校の定期演奏会

少し早めに入って、OBとしてステージにのるわけでもないくせに、ホールの中に入り込んでうろうろさせてもらい、さらにリハーサルもたっぷり聴かせてもらいました。

東京で住むようになってオペラは時折観に行くものの、合唱にはしばらくふれていなかった私。
わくわくしながら行ったところ、期待を裏切らないすばらしい演奏。
現役生にとっては、演奏で悔しい思いをした点などいくつかありそうだったけど、一観客として聴いた感じでは本当に大満足な演奏会でした。
特にコンクール自由曲に選んでいる楽曲については、私が高校3年(1998年)で演奏した曲目よりもはるかに難しく、これを歌いこなしているだけでも賞賛に値します。

演奏会終了後には、何人かのOB+顧問と近くの店でプチ打ち上げ。
新たな顔見知りもできて、本当にわざわざ有給とってまで、帰省して行ったかいがありました。


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posted by K大 at 23:59| Comment(3) | TrackBack(0) | 一高合唱部(CMI)

2009年08月09日

印象操作の怖さ

芸能人の間に薬物が広がっているという話は色々なところで聞いてきたが、「のりピー」をめぐる一連の騒動は「お塩様」とは比べものにならないほど強い印象を世間に発した。

最悪の事態も予測されていたが、とりあえず無事に姿を見せたことで安心した人も多いだろう。
今後、事情は徐々に明らかになり、裁判が集結するまでの間、バックリと食いついたマスコミが、おいしい餌を離すことはなく、下劣に食い散らかす様子を各種媒体で垂れ流し、多くの国民が表向き眉をひそめながらも、内心抱える低俗な感情に流されるまま、結果として国全体で一個の人間を徹底的に追い詰めていくのだろう。

小室哲哉が世間を賑わせたときにも感じたが、芸能人というのは難儀な商売である。
特に売れれば売れるほど、金と地位が身につき、図らずも各種媒体でそれを主張した結果、これらを狙う賢しい人間が街灯に集まる害虫のごとく自らの周りを取り巻く。
普通の人間からすれば「どうして」と思うようなことも多いが、人間なんて芸能人だろうが何だろうが皆一様に弱いものだ。
一般人には想像できないレベルで、ありとあらゆる誘惑を受けてしまえば、抗うのはなかなか難しいに違いない。

できちゃった結婚したプロサーファーが実は「自称」で、どの組織にも所属しておらず、さらにその人間が麻薬に手を染めていた。
これと本人の麻薬がどのようにつながるのかは不明だが、少なくとも詳しい事情も知らないまま軽々に「バカだな」なんていう言葉で一人の人間を上から見下すようにはなりたくないものだ。

自分が知っている世の中などごくごく微量であり、ほとんどすべてのことは媒介され、操作されたかもしれない情報を通してしか知らないことを忘れてはならない。

「操作」と言えば、今回に関しても毎日新聞は張り切ったようで、ネットの一部では話題になっているようだ。

kentultra1の日記
 酒井法子「容疑者」の写真が有害な訳&毎日新聞社への凸

リンク先冒頭の2枚の写真だけで、毎日新聞の操作意図はあからさまにわかる。
これまでに出ているらしい証拠だけでも、「黒」なのは予想できるが、それでもこの国は裁判で確定されるまでは「黒」にはならないはずだ。
個人レベルでもそのような決めつけをして話をするのはよく思わないが、天下のマスコミがはじめから印象操作報道で世論を誘導しようとしているのには開いた口がふさがらない。

「推定無罪」は義務教育で習う内容ではないのか。
裁判員制度が始まって国民が直接裁判に参加するようになっているのに、今後も「容疑者」=「犯罪者」という短絡的判断が続いていくのか。
マスコミは「松本サリン事件」のえん罪を忘れてしまったのか。

痴漢えん罪もよく聞くテーマの一つだが、この国では疑われたが最後、どんなに抵抗しても犯罪者の烙印を媒体を通じて流され、個人では回復不能な傷を負わされるようになってしまうのか。

この国の未来は大丈夫か。
posted by K大 at 16:21| Comment(2) | TrackBack(0) | 日々雑感

2009年07月29日

人生2番目の…

先日、朝、会社に行くと隣の上司が飴をくれるという。

半年ぐらい前から何となく始まった習慣で、
買ってきた飴やらお菓子やらをお互いに少しずつやりとりしながら、楽しくコミュニケーションをとっているわけではあるが、朝一番から飴をくれるというのはどうも怪しい。
しかも、飴はティッシュの上にいくつか置かれている状態で、銘柄すら教えようとはしない。

まあ、毒ではなかろうとお礼を言って口に放り込んだところ、何とも言えないやな味が。
「どう?どう?」と楽しそうに聞く上司に「まずいです」と答える。

「やっぱり」などと言いながら、種明かしとしてパッケージを出してきた。
豚骨ラーメンドロップ
豚骨ラーメンドロップ


別におみやげでも何でもなく、近所のららぽーとに売っていたらしいのだが、何とも形容しがたいまずさ。
味は少し甘めなのだが、鼻につく香りはネギの混じった油のきついにおい。
ドロップの色が白色だったことも相まって、個体の油をなめているような、朝にはもっとも似合わないであろう味。

生きている中で食べた数々の飴のうち、一番まずかったのは大学時工場実習でJASに行ったときに食べた「ドリアンキャンディー」
今回はそこまで行かずとも、それに次ぐまずさだった。

私の反応は上司の満足行くものだったようで、気をよくしたのか、周りの人たちに次々に飴を配っていって、皆気分を悪くしていた。
ちなみに私は最後までがんばってなめていたのだが、最後の最後の中心部分にそれまでとは打って変わってさわやかな味が配置されていて、製造者の良心がかいま見え、ぎりぎりのところで人間不信から私を救ってくれた。

ちなみによくよく観察していると配っている上司だけが食べていなかったので、無理矢理食べさせたらものの10秒ではき出していた。
次は「ミミガードロップ」を買ってくると言っていたが、また一番の試食は私なんだろうなぁ…orz
posted by K大 at 22:00| Comment(4) | TrackBack(0) | 日々雑感