2009年09月28日

【読了】終戦のローレライ1−4【三】

映画化を前提として書かれた小説。
一言でいうと「終戦を舞台にしたファンタジー小説」ぐらいか。

◆ざっくりした内容
音で周りの状況を窺うことしかできない潜水艦にあって、通称ローレライと呼ばれる、周囲を3次元可視化できるシステムを持った潜水艦がドイツからもたらされた。
敵である米国と手を結ぶことで、広島・長崎に続き3つめの原子爆弾を落とし日本にあるべき終戦の形をもたらそうと画策する将校。
ローレライを持つ潜水艦・伊507の乗員はこのたくらみを防ぎ、多くの国民の命を救うことができるか。
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2009年09月26日

【読了】日本語が亡びるとき【五】

「日本語が亡びるとき」という本が一時期、ネット上で話題になった。
なぜ話題になったのか、どういうポイントが受け入れられたのか。
書評をよく読むこともなく、いまいちはっきりしないまま、他の本を購入するついでに目についたので取り寄せてみた。

この本を読む前に、私は寡聞にして「水村美苗」という小説家を知らなかったし、この方が何を意図してこの本を著したのかも知らなかった。
ただ、そのタイトルと副題「英語の世紀の中で」という言葉とネットで評判になったという事実から、ぼんやりと「ああ、インターネット上での統一言語が英語となって、日本語が危ない」という話か、それとも「昨今の日本語の乱れが…」という内容かと勝手に思いこんでいたような覚えがある。

ページをめくってみてまず目に飛び込んできたのは、夏目漱石『三四郎』の一文。(これは本文中にも指摘がある、主人公が上京する列車の中で広田先生と話す場面である)
「然し是からは日本も段々発展するでせう」と弁護した。
すると、かの男は、すましたもので、
「亡びるね」と云つた。


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2009年09月25日

【読了】レバレッジ勉強法【四】

かなり前に一度読了してたが、何となく読み返して簡単にまとめ。

先日「年収10倍アップ勉強法」という似たような本をまとめたばかりだが、内容としてはこちらのレバレッジ勉強法の方が具体的・実践的で、善し悪しはともかくいろいろと気づかされることが多い。
ただ、方針としては上述の本とあまり変わらず共通する部分も多い。
「人間は弱い存在なので勉強できる仕組みをしっかり作りましょう」と言ったメッセージもうかがえる。

また、ここでも勝間本と同様に「まずはやってみる」という意味合いの言葉が出てくる。
やる前に考えすぎると「やらない言い訳」をいくらでも考えつくことができるため、結局手を動かさないかもしれない。
案外、作業興奮(嫌々でも作業を始めてしまえば次第に集中する)を期待して、とにかく取りかかってみる。
そういう態度が大切。

また、「勉強は自己投資」とはよく言われることではあるが、本書で随所に出てくる「得」・「ROI(Return on Investment)」・「損得勘定」などの言葉を見ていくと、「投資」という概念が現実味を帯びてくる。

嫌みや自慢があまり目につかず、文章としても量が少なくてすっきり書かれているので、読むのに苦労はない。
実践していくとなると話は別だろうが…。>>> 続きを読む
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2009年09月24日

定額給付金の使い道

再発行してもらった申請書を役所に提出して、振り込んでもらった定額給付金を何に使うか…。


社会人に必携な物。
それは実印。(いまさら)

はんこというのは所詮、物なので、それよりはサインの方が偽造しにくいのではないかとも思う。実際、よく海外に行く、会社で隣に座る人(成田で仕事した後、思い立ったら韓国で焼き肉を食べて帰ってくるレベル)は、なんだかよくわからん創作文字(一見、串の刺さった団子にひもがからみついているみたいなの)でサインを作ってパスポート登録していた。
が、日本という国に住んでいる以上、公的に認められたはんこ、すなわち実印を持たずに諸々の契約は出来ない。

問題はどこで購入するかである。
そんなにぽんぽん買い換える物ではないので、しっかりした物をはじめから買っておきたい。
長持ちして、できれば機械彫りではなく、手彫りで。
かといって、あまり高価では困るし、どうしたもんか…。

と、ネットを探してみると良さそうなお店が。
 鳴風堂

はじめにお店の方によって「よいはんことは」について丁寧な説明があり、その後商品の説明に。
サイトデザインも落ち着いていて見やすく、写真も多いので、購買意欲がわく。

ということで購入したはんこがこれ。本当は印影もアップしたいのだが、実印を公にさらすことは何となく よくないことのような気がして自重。

実印
実印と銀行印


2週間ほどして届いた荷物にはお店の方から私に宛てたメッセージが同封されていた。
私の名前は3文字かつ漢字が小学2年生までで習うもので、画数が少なくバランスをとるのが難しい。
それをふまえて、文字の形や配置・バランスを工夫して制作したことがメッセージに書かれていた。
こういう工夫は機械で単純に彫ってしまうことでは実現できない。熟練した職人さんにお願いしてよかった。

うれしくなって何度も押してみたが、インクのりもよく、できはすばらしい。
加えて実印は10年保証。銀行印は5年保証。しかも過失にも対応してくれる。
決して安い買い物ではないが、これだけのものを作っていただければ、惜しくない。

国から給付されたお金を使って、国の制度に則した道具を購入する。
定額給付金の使い道としてはなかなか有意義ではなかろうか、と自己満足。
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2009年09月23日

定額給付金(再発行)で何を買ったか

今日のYahooニュースにこんな記事が。
 <定額給付金>350万世帯が未申請 締め切り迫る

その意図する経済効果や事務作業にかかる人件費や給付の方法について、何かと言われていた定額給付金だが、少し前、ついに私の元にも12000円が振り込まれた。

確かはじめに市から手続き書類が送付されたのは5月だか6月で、とりあえずと思って会社に持って行き、暇な時間に手続き書類を書いていたところまでは覚えているのだが、その後書類がどっか行ってしまって…。

え?何々?どこ行ったんだろう…
と思いつつもしばらく放置していたら、ご丁寧にも市役所からはがきが。
出さないなら払わないからよろしく

「いやいや、ちょっとちょっとヽ(・_・;)ノ」
と焦ったわけだが、よくよく見ると督促のはがきには「なくした方はこちらに連絡を」ときっちり電話番号がある。
恐縮しながら電話すると、元気なお姉さんかおばさんが出てきて二つ返事で手続きしてくれた。

定額給付金封筒(再発行)
再発行つきの封筒


で、問題はこの12000円を使って何を買うか。
ちょっと迷ったが、しばらく前から考えていた社会人として必要だろうというものを買うことにした。

それは…。続きは後日。
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