2006年09月02日

♪フレッシュフーズのナフコチェーン♪

昨日も帰りが遅く,飲み会明けの体にはきつい一日となった.
しかし,上司は今日,休出(休日出勤)しているはずで,それを考えればましといえる.

今日も忙しく動いていたが,帰ってからPCに向かい,大学時代のデータなどを整理していた.
と,こんな音楽データが見つかる.



これは名古屋市内でチェーン展開していたスーパーマーケット・ナフコのテーマ曲である.
私も大学院時代の自宅近くにナフコがあったため,よく行き,この曲を覚えるほど聴いた.
生鮮食品はそれなりに新鮮だったし,何より市内の他店舗と比較して値段が安めだったのが,貧乏学生にはたまらない魅力だった.
上記のファイルを何をどうして入手したのかは忘れたが,ネットで検索して取ってきたものと思われる.
スーパーのテーマ曲とはいえ,覚えやすいメロディにダジャレの入った歌詞,さらに毒にも薬にもならないような明るい曲調はなかなか優秀な一品だと個人的に感じている.

懐かしくなって,聴きながらWikiで少し調べてみた
と,予想以上のことが書いてあって驚いた.

ナフコは複数の独立企業によるチェーンで,近年その中心企業はナフコ長谷川であった.
ところが,ついこの前,このナフコ長谷川が三重県の企業「マックスバリュ中部」に1円で買収されてしまう.
債務超過に陥っていたため買収金額が1円となったが,これによりスーパー・ナフコの内,少なくない数の店舗が「マックスバリュ」と名前を変えてしまう.
情報によれば,私の住んでいた場所の近くの店舗も変わっているはずで,もう上記のテーマ曲が流れることはないかと思うと少し寂しい気もする.

実は名古屋市内にいくつか店舗のあるスーパー「バロー」は岐阜県の企業であり,今度はマックスバリュとして三重の企業が名古屋に乗り出してきた.
地元のスーパーとしては「ヤマナカ」などがあるのだが,是非このまま勢いで飲まれることなくがんばってほしいなと,遠く東京から願っている次第だ.
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2006年05月16日

英語論文

3月,研究室を離れてくるとき,「ままよ」と置きみやげを残してきた.
ここでも何度も話題に出したが,修論内容をまとめた英語による投稿論文である.

とりあえず,それまでに修論等で用意しておいたデータを元に日本語での論文として形にし,これを英語に訳していたのだが,時間が足りずに中途半端なまま投げ出してきたのだ.
まあ,出せるに越したことはないのだが,新年度の生活のための諸々の準備を疎かにするわけにもいかず,少し残念な気持ちで名古屋を後にした.

いくらうちのスタッフ(教授&助手)が優秀であるとはいえ,新年度も始まり忙しいので,なかなか外部に出すことはできないだろうと考えていたが,先日大学のメールボックス(まだ生きているようだ)に学会から英語でメールが届いていた.
何でも「論文要約を出してくれてありがとう」的な内容みたいだ.

うーむ.
スタッフはこれの締め切りまでに,英語で論文をまとめて提出するつもりなんだろうか….
メッセンジャー等で助手に直接聞けばいいのだけれど,何かしら私に仕事が回ってきて,「藪をつついて蛇を出す」のまんまになりそうなので,そっとしている.
この思いが取り越し苦労であることを祈るばかりだ.
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2006年03月18日

強行帰省

先日のエントリからしばらく経ったが,皆さんいかがお過ごしか.
私は先日のエントリの翌日は研究室の追いコンであった.
料理の量は少なめだが,お酒がとってもおいしい店で飲み放題プランだったので,私は大満足だった.
幹事をしてくれた後輩に感謝.

で,帰り際,一緒に歩いていた助教授に英語の論文が無理であることを伝えてみた.

結果…,
励ましの言葉をもらった
英語で思考するには20年かかることを教えられた
…,以上.

結局何一つ進展せぬまま,追いコンは終わった.
正直,今の修了生(M2)達は一部を除いて皆,論文を抱えているため,追いコンだというのにどこか気が晴れない.
みんなで抱えている仕事を慰め合いながら,帰宅した.

その翌日,引っ越しの見積もりやら何やらをいろいろやっていた.
すべての仕事が一段落してから実家に帰って用事を済ませようと思っていたのだが,冷静に必要時間を計算してみると絶対に実家に帰れない結論を得たので,研究室の誰にも予告しないまま金曜日の夜に実家へ強行帰省.
英語論文はとりあえず持って帰ってきたものの,あまりやる時間もない.

当然,またすぐに名古屋に戻る必要があるが,今は辛いことを忘れてうどんを食べたい気持ちでいっぱいである.
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2006年02月26日

英語で論文

先日ここでも書いた論文の英訳がなかなか進まず,またもや朝方まで作業.
こんな乱れた生活もいい加減にしないと,体調が崩れるばかりだし,時間の感覚もおかしくなってくる.
はっきり言って,これらのことは博士課程に進まない私にとっては,それほどの利益があるわけではなく,はじめからモチベーションが上がらない.
とはいえ,先生方への義理もあるし,もはや仕事と化しているこれらのことをしっかり終わらせないわけにはいかない.

私は元来,英語が苦手である.
そもそも,中学の頃,英語と日本語の言語間の構造的差異を十分理解することができず,英語が苦手故に理系へ進んだ経緯がある.
これを指して,私は自身を消極的理系と呼ぶ.
最近はセンター試験にもリスニングが導入されるようになり,聞き取る力というのが各所で求められているわけで,私もそれに対して勉強を進めなくてはならないが,なかなか時間が取れず思うように進められない.

そんな英語力発展途上(であることを切に願う)の自分に対して,「論文を英訳せよ」なんて,到底無理な仕事を頼まれても,時間ばかりがかかってまったく進まない.
1つの単語の英訳を考えたって,いくつかの単語に対しそれぞれニュアンスの違いがあるし,日本語論文と同様,論文にふさわしくない表現なんかも山のようにあるわけで,そんなものをいちいち把握できるはずがない.
さらに,「どうせ助教授が後で書き直すことになるんだろう」という意識から,自分のやっている仕事に対するモチベーションはだだ下がりなわけで,作業はますます滞るばかり.

…なんて文句ばかり言っていても仕方ないと,作業を進めにかかるが,1時間で3つの文しか英訳できていない事実を確認し,ネットの世界に現実逃避を繰り返す.
とりあえず,自分で出来るところまではやって,明朝までに助教授へメールで送りつけねば….
さらにもう一つ英語で論文をかかねばならないことを考えると,気分は暗くなるばかり.

※今週はとってもいそがしくてここの更新が滞る可能性あり
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2006年02月23日

キタ━━━━...(ノ ゚Д゚)ノ━━━━!!_| ̄|○

ついに来た.
研究室生活最後ぐらい何物にも縛られることのない,自他共に認められるようなだらけた院生を体験してみたかったのに….

数日前から不穏な動きは感じていた.
助教授や助手の何気ない言葉の端々に,『ろんぶん』の4文字の出現頻度が増えてきたような気がしていた.

それは一瞬だった.
ちょっと用事で席を外しているうちに,助手から助教授へ,助教授から助手へ,メールが飛び交う.
席に戻ったときには,数件のメール受信と共に,めでたく2件の論文投稿が決定されていた.

しかも,英語.(゜Д゜ )

もう驚くしかない.
日本語なら,修論を適度に圧縮して書くことも出来ようと感じていたのだが,まさか英語とは….

どうせほとんどの部分が書き直されるに決まっているのに,助教授は笑顔で
「まあ,書いてみなさい.後でチェックするから」
とだけ,私に告げ,自分の部屋へ戻っていった.

助教授は本当に優しい.
まるで,鬼のようだ. ( ̄。 ̄ )

全部,エキサイト翻訳にでも通してそのまま提出してやろうかしら…?
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2006年02月22日

小春日和

修論や卒論指導が終わり,久しぶりにゆっくりとした朝を迎える.
大学に行き,これもまた久しぶりにRSS登録記事をチェック.
ほぼ一週間ぶりとなることから,1000件を超える記事の更新情報が得られた.

そういえば,バレンタインもあったし,オリンピックも行われているんだった.
私はこれらにあまり興味がないが,各所の記事を読んでいると,それらに一喜一憂することが書かれていたりして,私の感覚がやっと世の流れについていった感じ.

午前中はコーヒーを飲みながら,これらの記事をチェックして,ゆっくり過ぎていく.
今日は日差しも温かかったし,コーヒーはおいしいし,窓際の机の私はとてもよい心地で時間を過ごした.

さすがに昨日卒論審査が終わったところなので,研究室には人が少ない.
ここ2,3ヶ月,部屋に誰もいなくなるということが滅多になかったので,少し不自然に感じつつも,静かな研究室に満足.

夕方になって,大学生協に立ち寄り,平積みしてある本の表紙を読みつつ,興味のある物をパラパラ….
こんなことしばらくできなかったので,何気ない時間の使い方にいちいち新鮮さを覚える.

今日は概してリハビリのような1日となった.
明日からもこのような平和な日々が続けばいいのだが,なにやら不穏な動き・情報もちらほら.
何事も起こらず,卒業までは好きなことをして過ごしたいが…??
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2006年02月21日

卒論審査会

卒論審査会がとりあえず終わった.
正直,徹夜でほぼ全員のスライドの最終稿をチェックしたため,今更,疲れた体にむち打って同じことを聞くのは辛く,本番に行かずに帰りたかった.
しかし,研究室全員で発表を見に行くことは決定事項であり,自分の修論審査会でもそうだったので,行かざるをえず,コーヒー片手に聴きに行く.

行ってみて驚くのは,指導した内容の半分ほどしか生かされていないこと.
そりゃ,昨日の夜中や明け方に指導した内容が翌朝に改善されているわけはない.
しかし,1人一時間近くかけて,しっかり指導した身としては脱力感を感じることこの上ない.orz
4年生が如何にできが悪いとはいえ,時間さえかければしっかりした発表になるのに…,という思いは抑えきれず,とっても残念だった.

昼には卒論審査会が終わり,解放された4年生が騒ぐ中,徹夜で疲れ果てた私は帰宅.
そのまま夕方まで仮眠した後,今度はバイトに向かった.

今日は早めに寝よう.
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2006年02月20日

後輩のために…

明日は,うちの研究室の4年生が卒論の口頭試問が行われる日.
前例にないほど,駄目駄目なうちの4年生は,7人ほぼ全員が,前日になってもスライド作成作業をしなければならないほど切羽詰まっている.
大体,卒論の提出日に間に合ったのは1人だけだし,我々先輩はあきれかえっている.

で,夜にかけて,続々と「スライドできたんで一度チェックしてください」との呼びかけに応じて,我々先輩が彼らの発表をチェックする.
これもまた,多くのスライドがいろんなところで「?」が生まれる発表.
我々としては,逐一細かいところまで指摘し,修正を迫るんだが,明日の9:30からの発表ではろくに直せもしまい.
もっと,発表のためにしゃべる練習もして欲しいのに,とてもそんなものを望む時間はない.
もう一日でも早く仕上げてくれれば,修正や練習する時間ができたのになぁ….

ちょうど外が明るくなってきた.
自分の修論が終わっても,後輩のために徹夜.
もちろん,私だけでなく他にM2が2人残って,4年生の面倒を見ている.
あれ?M1はいつの間に全員帰ったんだろう….

9:30からの発表に留まらず,来年からのうちの研究室がどうなるか,とっても心配だ.
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2006年02月16日

言葉の重み

またもや更新飛ばして申し訳ない….

…なんて,何回も書いていると,読む人からは「大して申し訳なく思っていない」と判断されるだろう.
どんなものであれ,使用回数が増えると ちょうど反比例の曲線のようにその存在価値は低くなっていく.
「男は人生で3度しか涙を流さない」
というのは,涙を見せる回数を述べているのではなく,その行為の重みを述べているのだ.

とはいうものの,そんなことにこだわってここぞという時にしか謝罪しないのは,どこぞのお偉いさんと同じになってしまう.
ここは私のBlogなんだから,思ったことを素直に書きつづるのがベストかと.

昨日は,後輩の面倒を見つつ1日を過ごし,夜に彼らのうちのある1人の60ページもの卒論を読んで修正していたら午前5時になってしまって,へろへろになりながら寝た.
また,この卒論がかなりくせ者で,どうしてこんなに文章レベルが低く,論文の体裁を守っていないのか疑問だらけの物だったので,今日研究室に行ったとき,本人にきつく注意し,書き直しを命じた.

で,今日は明日の修論口頭試問の準備に忙しくて,ここにゆっくりと文章を書いている暇がない.
とういうことで,また明日.
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2006年02月13日

修論口頭試問予行

今日は修論口頭試問での発表予行.
とりあえず,助手と助教授を前にして,スライドで発表.
修正点や構成などを再確認する.

本番は金曜日なので,がんばって予行を月曜日にする必要もないだろうと思うのだが,うちの先生方は気が早いので仕方ない.
昨日も書いたとおり,後輩の面倒を見ながらまたもや徹夜でスライド準備.

昼過ぎからM2が1人ずつ輪講室に行って,2対1で先生方と発表・相談.
徹夜明けの昼間はとっても眠くって,私は自分の前の人が呼びに来るまで机に突っ伏して眠っておった.

まあ,発表そのものは喋る内容をその場でアドリブ的に考えながら話した割にはしっかり説明できたが,時間が20分を超えてしまった.
修論口頭試問では,12分発表8分質問.
こりゃいかん.
先生と相談しつつ,削ってもよいところを削り,あとは喋りを以下に能率よく行うかが勝負.
これから数日間で,喋る内容をもう少し練らにゃ.
それにしても,M2の多くが話していたが,やはり大学院2年間の研究成果を12分発表というのは短い.
当然,結果のみでなく,研究背景から始まり,従来研究,理論的説明,実験環境説明,まとめ,今後の課題と発表しなければならないのだから,もう少し時間をくれてもいいのに….

まあ,先生方も数十人の学生の発表を聞かねばならないから,あまり1人1人が長いと大変なんだろうと理解は出来る.
うーん…,喋りたがりの私が喋りを押さえられることを要求されるのはストレスがたまるわ….

あと,今日,昨年に引き続き,フランスからの留学生がやってきた.
名前は…,何だっけ?
確か「フラーレン」とか「フローレン」とか言ったような….
自己紹介では,「フリォレン」と,フランスなまりの英語が聞こえただけなので,正確には聞き取れなかった.
また,Welcomeパーティーせないかんな.
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2006年02月12日

TSUTAYA半額週間

今週はTSUTAYAが半額セール中.
修論作成中は自粛していたが,一応提出して大きい山を越えたので,例の如く「10枚DVD当日借」を断行し,店員の懐疑の視線を体一杯受けてきた.

修論審査会までは,夜型の体を無理に直すことをあきらめた,私.
当然,夜型の体は未だ戻らず,昼頃起床して,雑用をこなし,夕方から散髪してTSUTAYAによって帰宅.
12時過ぎてTSUTAYAにDVDを返しに行ってから,そのまま研究室へ.
卒論作成の山場を迎えている4年生のアドバイスと邪魔をしながら,彼らの論文下書きをチェックして過ごす.
その合間に明日の昼から行われる,口頭試問の予行のためにスライドを作る.

そろそろ空が明るくなってきた.
まだチェックすべき卒論がいくつか残っているので,今日はこの辺で短くおしまい.
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2006年02月11日

生協の怠慢

起床は5時.
やはりまだまだ不規則生活の尾を引いているようで,まあ焦らず徐々に戻していこう.

5時に目がはっきり覚めてしまったとはいえ,やることがない.
大学に行ってもよかったのだが,何となく家で映画を一本見てから研究室へ向かう.

9時ぐらいには研究室に着き,修論審査,口頭試問に向けたスライド作りを行う.
昼食時になって,おなかのすいた私は卒論作成でがんばる後輩と共に生協へ.

と,閉まっている.
あれ?確か土曜日の昼間は空いているはずじゃ…?
周りには私と同じように考えた人が結構な数来ている.

あれれ?と冷静に考えてみるに,今日は建国記念日の祝日だった.
だから生協は休んでいたのか.

しかし….
今,理系の大学生は卒論・修論作成のために休日返上で研究室に来ているのが現状.
当然,卒業のない学生はいつも通り部活・サークルに勤しんでいる.
にも関わらず,生協はその土曜日が祝日であるというだけで,店を閉めてしまっているのだ.
一体,商売する気があるのだろうか.
今日,開けておけば,必ず普段の土曜日よりも売り上げは伸びるはずである.
その証拠に最寄りのコンビニには多くの大学生がやってきて,お弁当などほとんどがなくなっていた.

そんなことぐらい大学で毎年商売していればいくらでも分かりそうなもんだが,生協はぬるま湯にどっぷりつかっているおかげで商売のやり方を忘れているようだ.
大体,ただ商品を並べてレジを打つだけなのに正規の職員を大量に雇う必要があるのだろうか.
パートを雇い,人件費を圧縮すればいいではないか,と思うのだが,いつまでたっても改善の兆候はない.
では,全部の業務を職員でまかなっているかというとそうでもない.
早朝営業(といっても8:00??ぐらいのものだ)の場合は,学生とおぼしきアルバイトを雇ってレジ打ちをさせている.
まあ,きっと正規の業務時間ではないから職員を働かせないのだろうが,それにしてもコストに対する意識が欠如している生協には常々疑問を感じる.

大学が独立行政法人化したのを機に,是非とも外部の業者を大学内に入れることを真剣に考えてほしいものだ
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2006年02月10日

(´??`)。゜○

一昨日,『Blogを飛ばして云々かんぬん…』と書いていた,私.
で,早速昨日も飛ばす失態を犯す.

いや,違うんですよぉー('A`) (←私の研究室での後輩の口癖)
ただね,魔が差したというか,単純に疲れ果てていたというか….

一昨日のBlogの後,無事に修論の『謝辞』を書き上げた.
これまで研究室で充実した時間を過ごせたことと的確な指導を,スタッフ(教員)に.
ネットゲームの楽しさと適度な手の抜き方を教えてくれた,既に卒業された先輩方に.
いつもくだらないことで私の研究の邪魔をしてくれた,後輩たちに.
的確なアドバイスと励ましをくれた,同期の連中に.
その他,私の知る人知らない人,すべての人たちに.
そんな多くの人に対する私の感謝の気持ちを紙の厚さで表せば,富士山の頂上に置いた大学ノートぐらいはあろうと思われた.
それだけの感謝の気持ちを込めて誠心誠意書いたら,全35巻構成の百科事典の「はじめに」ぐらいの分量になったが,それでも無駄な贅肉をふるい落とすため大なたを振るった結果,「感謝」の2文字しか残らなくなったため,これではいかんと半ページぐらいでまとめておいた.

その後,朝食を食べ,まったりしていると助手が『一度目を通したから』と修論下書きを持ってきてくれた.
で,そのチェック項目を修正して,修論を提出し,バイトへ行ったのだった.

前回のエントリにもあるように,私の修論は文が多い.
一般に数式の連続で論理を表現すると,読むことを嫌う人は多いが,書き手にとってはとても楽である.
なぜなら,論理構造さえ間違っていなければ,式を羅列するだけで言いたいことを示せるのだ.
決して,『ちょっと足し算が連続しちゃって…』とか『∴(「よって」の意味)はさっき使ったしなぁ…』などと表現法に悩む必要がない.
対して,日本語は語呂が悪いとか,言葉の幼さ(考える→考慮する)とかで,読み手に違和感を与えてしまう.
論文の意味しているところに本質的な相違はないと感じつつも,やはり読み手の違和感をできるだけ排除するため,それなりの苦労をしたが,とにかく一応の完成をみて,提出出来たことはよかった.

バイトから帰って,今まで忙しくて飲めなかったワインを開け,ブルーチーズ(初心者向けのやさしいやつ)とクラッカーを食べながら,1人祝杯を挙げた.
で,久しぶりに映画を見たのだが,これがくせ者だった.

『グリーンマイル』
よい話であったが,それはともかく長かった.
まさか,3時間を超える映画だとは思っておらず,その間ワインを飲み続けた私はちょっと飲み過ぎに.

で,その後,ちょっと片づけなければならない作業をしていたのが午前2時頃.
思えば,徹夜が続いた後,8日の18時に起きて,すでに10日の午前2時.
すでに丸1日と8時間起き続けている.
体力が限界に達していたのだろう.
気づいたときには机で5時頃まで寝ていた.
午前3時以降,いつ眠ったのか記憶がないし,すぐ後ろにはベッドがあるというのに机で寝るとは….
記憶がなくとも作業はほぼ終わっていたので,そのまま寝る.

….
起きたのは夕方17時.
途中何度か起きたには起きたのだが….

もう生活めちゃくちゃ.
明日こそはしっかり起きるぞ,と決意を固めて寝ることにする.
今日の活動時間…8時間…orz
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2006年02月08日

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

修論作成にかかりっきりになって,ついにこのBlogの更新も止めてしまった.
忙しくてもここの更新だけは止めないようにしようと思っていたのに….
ログを見ると,どうも更新されていないにもかかわらず訪れてくれた人がいるようで,管理者として申し訳ない気持ちで一杯である.

さて,ついに非常手段として「徹夜」を何度か発動した結果,締切1日前である本日(8日)の午前5時頃,私の修論は一応の完成をみた.
論文に限らず,何かしら文章を書くときの常套手段「書きやすいところから書く」に従って,理論説明から始めていたために,最後に「序章」が残るという作業順序になった.

「序章」はくせ者である.
一般に学術論文では,この研究を行うに至った「背景」(当然『先生に言われた』『卒業したい』『やはり富士山が最も綺麗』などではなく,社会的・工学的要求の背景)を書いた後,その分野に関する「従来研究」をつらつらと述べ,それをふまえた上で「本論文の目的と構成」として,この研究がいかに新しく,役に立つもので,どのような成果が出たかをまとめねばならない.

問題は「従来研究」である.
たった2・3年ほどしか研究していない学生には,これまで 数十年に及ぶ従来研究などを理解する時間や理解に必要な知識があるわけなく,大抵の学生はこの部分で四苦八苦する.
私も例に漏れず,これに四苦八苦十二苦した末に,やっと一応の完成になったわけだ.

また機会があれば,研究の内容を簡単にまとめてみようとは思うが,私の取り組んだ研究は工学系では珍しくほとんど数学式を使用しない.
これは,動的システムの故障診断に,言語理論分野の研究内容を適応することによる.

一般に理系の論文の分量は,数学式,図,表の数で決まる.
私はそのうち数学式が少ない故,ページ数も少なくなると予想していたが,意外に書くことが多くて最終的には60ページ弱,謝辞や参考文献一覧や目次等を入れれば70ページほどの修論となった.
内容は他に比べて文章ばかりで,一見,文系の論文と間違われるかもしれない.

論文に何を書くかは,人それぞれスタンスがある.
人によっては必要最低限,研究の核のみを書いて終わる人もいるが,私はそれをよしとせず,結果を得るのに必要な他の研究内容もしっかり説明しておいた.
これは,この修論が対象としている読者を考えた末の判断である.

私が苦労して書いたこの修論はきっと世に出ることはない.
世に研究成果を発表するのは学会に投稿した論文に任せておけばよい.
この修論が読まれるとすれば,私の後輩が自分の研究の参考に,またはさらに発展させるために,勉強として読むことが考えられる.
そういう利用を考えたときには,やはり先輩として必要な分野のあらすじはこの論文に含ませ,必要に応じてさらなる勉強をしてもらう方が後輩のためによいと考える.
そういうわけで,思ったよりも長い論文となった.

修論作成を通して,これまでも何度か思っていたことだが,また改めて自分について認識した.
私は,要領の悪い理想主義者である.
同じ作業をするにしても,人一倍時間がかかるくせに,妥協は許せず,ぎりぎりまで引っ張る.
正直,他人が要領よく仕事を仕上げているのを見ると,自分の要領の悪さ・能力の低さにがっかりすることがある.
この要領の悪さでどこまで妥協せずに生きられるか,多少不安を覚えるが,やれるだけやってみようと思う.

さて,昼に自宅へ帰って18時まで寝た後,研究室にやってきた私.
夜に眠れるはずもなく,そのまま研究室で後輩の面倒を見ていたら,そろそろ空が明るくなる時間帯.
提出に向けて最後の最後に残しておいた「謝辞」を書こうかしら.
posted by K大 at 23:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 研究生活

2006年02月04日

午前5時前

一応,これを投稿した時間は調整しておくが,まぎれもなく今は朝の5時前.
外は暗く,雪が降り積もっている名古屋市の真ん中.
こんな時刻でも,我が研究室の面々はそれなりの数が残って,卒論・修論作成にかかっている.

ある者は結果が思わしくないと頭を抱え,ある者はプログラムのデバック(不具合の修正)が終わらないと頭を抱え,ある者は論文に載せる図を書くのにものすごい手間がかかると頭を抱え,ある者は眠さの極致に達して机上で頭を抱え込んでいる.
部屋には二台のエアコンがかかり,三台ある加湿器が適度に湿度をはき出し,4時間に1回の換気のおかげで変な空気がこもることもなく,ただキーボードを叩く音と資料をめくる音が流れ,時折プリンタが印刷した用紙をはき出す.

と,誰かが声をかける.
みんながそれに応じ,ネットワークを介してゲームを行う.
30分ほど楽しんだ後,勝負は終わり,また皆研究に戻っていく.

こんなことを繰り返しながら,修論提出まであと4日.
手を抜こうと思えばいくらでも抜けるが,それでも自分がよしとするもの,妥協をしないものを作るために,みんな日夜研究をがんばっている.

体力的にも精神的にも辛いが,これをまとめ上げたところに小学校から続いてきた学校教育の成果が現れるような気がする.
とりあえず,あと4日.
誰よりも自分が納得できる論文を書き上げられるかわからんが,とにかくがんばろう.
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2006年01月28日

恩師・Boss

世の中は狭く,不思議なつながりもあるものだと感じた.
昨日のマエストロ日記を読んだ感想だ.

先日,マエストロは名古屋に出張に来られていたらしく,昨日はその「出張旅行記」をエントリされていた.
2本書かれていて,1本目は私の自宅から自転車圏内にある場所へ来ていたことがわかり,ちょっとコメントしておいた.
驚いたのは2本目で,なんと「からくり」が触れられている.

マエストロ日記には,こうある.


…「ものづくり今昔」というテーマで、講師は元名古屋大学の先生と九代目玉屋庄兵衛という人形師のおっちゃんである。
ハッキリ言って先生の話はそれほどでもなく、いきなり睡魔に襲われたが、何とか建て直し、ちゃんと聞いたぞ。…



…,えー,その『元名古屋大学の先生』というのは,きっと私の研究室のBossです.
うちの大学で九代目玉屋庄兵衛と交流のあるのは,うちのBossぐらいしかいないはずですし,間違いないかと.
是非,マエストロにはこのページに行ってもらい本人確認をしていただきたいですな.

うちの研究室のBossといっても昨年度までの話で,今年度(去年の四月)からは豊田工業高等専門学校の校長を務められている.
マエストロはあまりBossの話がお気に召さなかったようだが,2年間,研究室でお世話になった私にとっては,博識で大らかで学生のことをよく考えてくれる素晴らしい恩師である.
Bossのおかげで,セグウェイに乗ることも出来たし,鯨のひげを水族館からもらったとかで実際に触らせてもらいながらその力学的特性の話も聞かせていただいたし,学研のからくりシリーズに一枚かんでいたためにできあがった製品を箱単位でもらうことも出来た.
研究のみならず,様々な面で勉強をさせていただいたと感じる.

Bossが研究室にいる間は,毎年梅雨の時期に行う名大祭でからくり展示を行い,我々研究室の人間も準備・解説・片づけにかり出されていた.
Bossのコレクションであるからくりと,九代目玉屋庄兵衛から借りてきたからくりを,最も広い部屋に展示する.
今回,マエストロが見た茶運びや弓曳童子も,運び込んで実演していた.
名大祭期間中,小さい子から大人まで,皆,からくりに触れ,その動きの精巧さに驚き感心していただいた.
からくりに関しては,BossがHPにまとめているので,是非一度見ていただくとよいと思う.

「今頃なぜ昔の技術である『からくり』にこだわるのか」,「単なる趣味か」と言う人もいるのだが,私なりに『からくり』には現代に通じる,または生かさなければいけないものがあると感じる.

ちょっとまとめてみようと思ったが,長くなるので,また明日.
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2006年01月20日

じゃまくさい

修論を書き始めた.
正確には,書き始めようと意識した.
しかし,作業は遅々として進まぬ.

大体,これまでの成果をまとめるというのは,結構面倒.
はっきり言って,じゃまくさい.
自分の中では,それなりに理解出来ている研究をもう一度見直し,初めて読む人でもわかるように構造的に文章を作っていくというのは,非常な労力を必要とする.

ところで,私が電話を嫌うのは,勝手に人の生活・時間にずかずか割り込んでくるその無遠慮さだけではなく,電話相手の反応がよく見えないというところにも原因がある.
論文等もそれと同じで,勝手に独りよがりで書いているが,実際,初めて読む人がどういう反応をするか予想しにくい.
しかし,それでも予想しながら,出来るだけわかりやすく書かねばならない.
構成を考えるだけで,もううんざりだ.
これが,数十人を前にして発表する,修論発表会ならばその場で聴衆の反応が見られるので,言葉を継ぎ足したり,削ったりも出来るのだが….
とりあえず,残された時間でまとめなければいかん.

明日はセンター試験.
大学からの帰り道,雪が降っていた.
明日の交通に影響しないことを願う.
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2006年01月19日

修論スタイル作り

午前中,研究室にて昨日のエントリのようなことを話すと,思いもかけず話題が膨らんだ.
現在の教育要領に対する不満にとどまらず,文系に対しても皆それぞれ思うところがあるようだった.
話していたことを逐一ここへ記すと,反感を買いそうなので,自粛.

とりあえず,皆,大学卒業要件を厳しくすべきとの考えは変わらなかった.
それは,例え厳しくなったとしても,我々がそれをクリア出来るぐらいは十分に研究しているし,成果も出しているという自負に依るものだろう.
大学の学位というものをもう少し権威あるものにするため,安易に卒業させるのはやめてほしいものだ.

…なんてことを話していた.
と,思うと,私の後輩のブログ(NORTH WING)では,規定に1行足りないからという理由で,卒論要旨を突っ返された話をしていた.
全く持って理解出来ない.

大体,文章量の規定があるということ自体が,意味分からん.
大切なのは量じゃなく,内容でしょう.
別に30行だろうが,20行だろうが,内容が論文と言えるものであれば問題ないはず.
なのに,杓子定規に文字数カウントで受理の可否を決めるとは….

少なくとも,私の知るかぎり,周囲で量が規定されている論文はない.
いや,「最高でも何ページまで…」というのはあるが,最低は存在しない.
別に10ページでも20ページでも,それが研究と呼べるものなら構わないということだ.
ただ,しっかり論文としての体裁を整えようとすると,量は増える.
私の2年前の卒論は,目次・謝辞・参考文献等々を入れて90ページ弱だった.

で,今日は一日中,修士論文のためのスタイルファイルを作っていた.
文系はほとんどWordで書くのだろうが,理系はほとんど使わない.
理系が論文などを書くのに使うのは,TeX(てふ or てっく)である.

理系の論文は,図・表はもちろんのこと,数式も多用される.
それらすべてに番号を自動で振り,数式をきれいに書こうとすると,とてもWordでは対応出来ない.
目次や参考文献と本文の関連を自動で作るには,どうしても必要なソフトなのだ.

TeXは出版のプロも使う,専門のソフト.
とはいえ,WordのようなWYSIWYG(見たものが、手に入れられるもの)というソフトではない.
htmlのような一種のプログラムを書くソフトウェアなので,特にスタイル(ページレイアウト・ヘッダとフッタ・目次・章立て・参考文献出力…)などを作るのに大変な苦労をする.
2年前にもいろいろ勉強しながらスタイルを作り,卒論に使ったのだが,レイアウトの関係からページ数が多くなりすぎたので,不必要なページを作らないように今日一日でスタイルを作り直した.

明日からはいよいよ修論を書き始める予定だ.
posted by K大 at 23:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 研究生活

2006年01月17日

流れるだけの毎日

毎日毎日,修論に向けて研究ばかり進めていると,あることが今日起こったのか,昨日起こったのか分からなくなってくる.
研究が,何曜日にどこまで進んだかぐらいしか記憶されず,あとはその他のこととしてごっちゃに分類されているらしい.
今日も助教授から,先日かかってきた外部からの電話がいつかかってきたか尋ねられたが,メモ書きを調べなければ返答出来なかった.

さらに今日は,いつもよりひどい.
ここに書くべきことが何かないかと,今日一日を思い返してみたが,何も思い浮かばない.
確か,昼過ぎに研究室に行って,プログラムを書き始めて,デバックして,処理の遅さに愕然としてコードを見直して….
研究以外に起こったことが思い浮かばない…orz

このままじゃ,間違いなく研究バカになりそうだ.
かといって,何か他のことをしようにも時間がとれない.
来月半ばまではしばらくこういう状態が続くかと思うと,気が重くなる.

とりあえず,思い浮かぶことといえば,体調だけ.
目の調子はよくなった.
しかし,風邪の初期症状がずっと続いていて,特に喉の調子が最悪で咳が止まらん.
もしかして,風邪の菌が脳にまで及んでいるんではなかろうな.
明日は何か印象深い出来事が起こりますように….
posted by K大 at 23:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 研究生活

2005年12月23日

やりなおし

以前,大分騒いで時間をかけて,Top上の「最近気になるニュース」の欄を作った.
最近は忙しくて,なかなかニュース等の記事をじっくりチェックできないのだが,それでもぼちぼち読んで,気になったものはClipするようにしている.

しかし,ある日Clipしようとすると,見慣れた画面が表れなくなった.
ちょっと調べてみると,サービス体制が変わり,新しいClipは今のコードでは更新されないらしい.
新しいコードを上の欄に入力する必要があるが,これまでのカスタマイズしたhtml表示は無効になり,何か決まったスタイルに統一されるらしい.

なんてこった.
せっかくそれなりに読みやすいと自分が思うようにカスタマイズしたというのに….
また時間を見つけて,修正しないと.

サービスが無料とはいえ,これまでのスタイルが使えなくなるのはきついなぁ….
posted by K大 at 23:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 研究生活