2011年11月07日

リフレッシュ!

一般的にどうなのか知らんが、うちの会社には節目の年齢に達した社員に対して「リフレッシュ休暇」が付与される。
具体的には30歳とか35歳に達した翌年に通常の有給休暇とは別に5日間の休暇が与えられる。
何をどうやってリフレッシュしたかは問われず、報告の義務もない。
ただ「連続して5業務日に渡って取得する」という決まりがあるだけだ。

ということで、今週、私は1週間まるまる休みである。
まあ、うれしいといえばうれしいが、そう言ってばかりもいられない。
今年度はもうすぐ終わるものも含めれば10個弱のプロジェクトが動いており、休みだからといって会社と無関係に過ごすわけにもいかず、メールも来れば電話も来るので対応せざるを得ない。
本当は、時間で働いて給料をもらっている事を考えれば、休暇中には1分だって働きたくないのだが、自分には自分の役割があり、それがなければ困る人がいる以上、そう言うわけにもいかない。

休暇一日目の今日はたまっていた洗濯物を片付けて、リモートで仕事をして、部屋を掃除して、電話で仕事をして、ご飯を食べて、仕事をして…。
11月から12月は日の入りが1年で最も早い。
夕方早くから暗くなる部屋に一日中家にこもっているのも限界だったので、ノートPC持って近くの喫茶店へ。

うーん。こんなことでリフレッシュできるのだろうか…。
他の人はみんな働いているから遊びに行くわけにもいかんしなー。
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2009年09月24日

定額給付金の使い道

再発行してもらった申請書を役所に提出して、振り込んでもらった定額給付金を何に使うか…。


社会人に必携な物。
それは実印。(いまさら)

はんこというのは所詮、物なので、それよりはサインの方が偽造しにくいのではないかとも思う。実際、よく海外に行く、会社で隣に座る人(成田で仕事した後、思い立ったら韓国で焼き肉を食べて帰ってくるレベル)は、なんだかよくわからん創作文字(一見、串の刺さった団子にひもがからみついているみたいなの)でサインを作ってパスポート登録していた。
が、日本という国に住んでいる以上、公的に認められたはんこ、すなわち実印を持たずに諸々の契約は出来ない。

問題はどこで購入するかである。
そんなにぽんぽん買い換える物ではないので、しっかりした物をはじめから買っておきたい。
長持ちして、できれば機械彫りではなく、手彫りで。
かといって、あまり高価では困るし、どうしたもんか…。

と、ネットを探してみると良さそうなお店が。
 鳴風堂

はじめにお店の方によって「よいはんことは」について丁寧な説明があり、その後商品の説明に。
サイトデザインも落ち着いていて見やすく、写真も多いので、購買意欲がわく。

ということで購入したはんこがこれ。本当は印影もアップしたいのだが、実印を公にさらすことは何となく よくないことのような気がして自重。

実印
実印と銀行印


2週間ほどして届いた荷物にはお店の方から私に宛てたメッセージが同封されていた。
私の名前は3文字かつ漢字が小学2年生までで習うもので、画数が少なくバランスをとるのが難しい。
それをふまえて、文字の形や配置・バランスを工夫して制作したことがメッセージに書かれていた。
こういう工夫は機械で単純に彫ってしまうことでは実現できない。熟練した職人さんにお願いしてよかった。

うれしくなって何度も押してみたが、インクのりもよく、できはすばらしい。
加えて実印は10年保証。銀行印は5年保証。しかも過失にも対応してくれる。
決して安い買い物ではないが、これだけのものを作っていただければ、惜しくない。

国から給付されたお金を使って、国の制度に則した道具を購入する。
定額給付金の使い道としてはなかなか有意義ではなかろうか、と自己満足。
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2009年09月23日

定額給付金(再発行)で何を買ったか

今日のYahooニュースにこんな記事が。
 <定額給付金>350万世帯が未申請 締め切り迫る

その意図する経済効果や事務作業にかかる人件費や給付の方法について、何かと言われていた定額給付金だが、少し前、ついに私の元にも12000円が振り込まれた。

確かはじめに市から手続き書類が送付されたのは5月だか6月で、とりあえずと思って会社に持って行き、暇な時間に手続き書類を書いていたところまでは覚えているのだが、その後書類がどっか行ってしまって…。

え?何々?どこ行ったんだろう…
と思いつつもしばらく放置していたら、ご丁寧にも市役所からはがきが。
出さないなら払わないからよろしく

「いやいや、ちょっとちょっとヽ(・_・;)ノ」
と焦ったわけだが、よくよく見ると督促のはがきには「なくした方はこちらに連絡を」ときっちり電話番号がある。
恐縮しながら電話すると、元気なお姉さんかおばさんが出てきて二つ返事で手続きしてくれた。

定額給付金封筒(再発行)
再発行つきの封筒


で、問題はこの12000円を使って何を買うか。
ちょっと迷ったが、しばらく前から考えていた社会人として必要だろうというものを買うことにした。

それは…。続きは後日。
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2009年08月30日

民主党圧勝

開票はまだまだ進んでいるが、民主党が圧勝したのは確実な模様。
自民党の大物議員が、ばたばたと小選挙区で敗北している様がテレビで報じられている。

民主党のマニフェストは、子ども支援や農業支援などの内側ばらまき政策ばかりで、最長4年にわたる政権を用いて、国家の経済成長戦略や国際社会での日本の立ち位置としてどのような未来像を描いているのかが見えにくく、不安を感じる。

ただ、どんな組織も滞ると腐る。
自民党を中心とした政府も数十年間同じ体制が続き、各所でよどみが発生しているのだろう。
民主党には歴史的な転回点として、これまでタブーとして手をつけられていなかった部分に大胆に手を入れ、ドラスティックに政治を変えていってもらいたいものだ。

今回の選挙は、決して民主党を支持したのではなく、自民党の自爆と避けようのない国際的金融不況からきた「反自民党・反政府主義」が今回の選挙結果として現れたのではないかと感じられる。
民主党にはせっかく訪れたチャンスをしっかり活用して欲しいし、自民党には内部自浄としっかりした野党としての役割を果たして欲しい。

民主党は予算の組み替えで財政の無駄遣いを減らすつもりでいるようだが、霞ヶ関では来年度の予算はすでにがちがちに組まれている。
仕事柄、省庁のほんの一部の予算組みを小耳に挟むことがあるが、政権が変わらないうちに、といろいろな縛りを今年のうちに組み込んでいたようだ。
また、民主党は今回の選挙で各方面への甘いえさをばらまいていることもあり、これからの舵取りは難しそうだが、是非がんばって欲しいものだ。
「友愛」とやらも大いに結構だが、甘いえさの代償を借金で先送りし、次の世代に負担させることだけはやめてほしい。


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2009年08月09日

印象操作の怖さ

芸能人の間に薬物が広がっているという話は色々なところで聞いてきたが、「のりピー」をめぐる一連の騒動は「お塩様」とは比べものにならないほど強い印象を世間に発した。

最悪の事態も予測されていたが、とりあえず無事に姿を見せたことで安心した人も多いだろう。
今後、事情は徐々に明らかになり、裁判が集結するまでの間、バックリと食いついたマスコミが、おいしい餌を離すことはなく、下劣に食い散らかす様子を各種媒体で垂れ流し、多くの国民が表向き眉をひそめながらも、内心抱える低俗な感情に流されるまま、結果として国全体で一個の人間を徹底的に追い詰めていくのだろう。

小室哲哉が世間を賑わせたときにも感じたが、芸能人というのは難儀な商売である。
特に売れれば売れるほど、金と地位が身につき、図らずも各種媒体でそれを主張した結果、これらを狙う賢しい人間が街灯に集まる害虫のごとく自らの周りを取り巻く。
普通の人間からすれば「どうして」と思うようなことも多いが、人間なんて芸能人だろうが何だろうが皆一様に弱いものだ。
一般人には想像できないレベルで、ありとあらゆる誘惑を受けてしまえば、抗うのはなかなか難しいに違いない。

できちゃった結婚したプロサーファーが実は「自称」で、どの組織にも所属しておらず、さらにその人間が麻薬に手を染めていた。
これと本人の麻薬がどのようにつながるのかは不明だが、少なくとも詳しい事情も知らないまま軽々に「バカだな」なんていう言葉で一人の人間を上から見下すようにはなりたくないものだ。

自分が知っている世の中などごくごく微量であり、ほとんどすべてのことは媒介され、操作されたかもしれない情報を通してしか知らないことを忘れてはならない。

「操作」と言えば、今回に関しても毎日新聞は張り切ったようで、ネットの一部では話題になっているようだ。

kentultra1の日記
 酒井法子「容疑者」の写真が有害な訳&毎日新聞社への凸

リンク先冒頭の2枚の写真だけで、毎日新聞の操作意図はあからさまにわかる。
これまでに出ているらしい証拠だけでも、「黒」なのは予想できるが、それでもこの国は裁判で確定されるまでは「黒」にはならないはずだ。
個人レベルでもそのような決めつけをして話をするのはよく思わないが、天下のマスコミがはじめから印象操作報道で世論を誘導しようとしているのには開いた口がふさがらない。

「推定無罪」は義務教育で習う内容ではないのか。
裁判員制度が始まって国民が直接裁判に参加するようになっているのに、今後も「容疑者」=「犯罪者」という短絡的判断が続いていくのか。
マスコミは「松本サリン事件」のえん罪を忘れてしまったのか。

痴漢えん罪もよく聞くテーマの一つだが、この国では疑われたが最後、どんなに抵抗しても犯罪者の烙印を媒体を通じて流され、個人では回復不能な傷を負わされるようになってしまうのか。

この国の未来は大丈夫か。
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2009年07月29日

人生2番目の…

先日、朝、会社に行くと隣の上司が飴をくれるという。

半年ぐらい前から何となく始まった習慣で、
買ってきた飴やらお菓子やらをお互いに少しずつやりとりしながら、楽しくコミュニケーションをとっているわけではあるが、朝一番から飴をくれるというのはどうも怪しい。
しかも、飴はティッシュの上にいくつか置かれている状態で、銘柄すら教えようとはしない。

まあ、毒ではなかろうとお礼を言って口に放り込んだところ、何とも言えないやな味が。
「どう?どう?」と楽しそうに聞く上司に「まずいです」と答える。

「やっぱり」などと言いながら、種明かしとしてパッケージを出してきた。
豚骨ラーメンドロップ
豚骨ラーメンドロップ


別におみやげでも何でもなく、近所のららぽーとに売っていたらしいのだが、何とも形容しがたいまずさ。
味は少し甘めなのだが、鼻につく香りはネギの混じった油のきついにおい。
ドロップの色が白色だったことも相まって、個体の油をなめているような、朝にはもっとも似合わないであろう味。

生きている中で食べた数々の飴のうち、一番まずかったのは大学時工場実習でJASに行ったときに食べた「ドリアンキャンディー」
今回はそこまで行かずとも、それに次ぐまずさだった。

私の反応は上司の満足行くものだったようで、気をよくしたのか、周りの人たちに次々に飴を配っていって、皆気分を悪くしていた。
ちなみに私は最後までがんばってなめていたのだが、最後の最後の中心部分にそれまでとは打って変わってさわやかな味が配置されていて、製造者の良心がかいま見え、ぎりぎりのところで人間不信から私を救ってくれた。

ちなみによくよく観察していると配っている上司だけが食べていなかったので、無理矢理食べさせたらものの10秒ではき出していた。
次は「ミミガードロップ」を買ってくると言っていたが、また一番の試食は私なんだろうなぁ…orz
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2009年07月28日

正論が適切とは限らない(orzをこめて)

「我が意を得たり」ながら、不適切発言として謝罪。

「国民の程度」低い? 細田幹事長発言、直後に謝罪

 内閣・政党支持率の低迷にいら立ちを爆発させたようだが、国民の政治意識は低いと指摘したとも受け取れるだけに、終了後に「誤解を招く表現だった。謝罪します」と述べ、発言を撤回した。

 インタビューで細田氏は、経済指標の悪化に触れ「これだけ落ち込みがある割に、何とか支えている。経済界は評価している」と指摘した上で「国民に伝わらない。(首相は)字が読めないらしいですねなんて楽しんじゃってる。ぶれたらしいなんて。大したことはないんだよ」と強調。さらに「日本国の程度を表している。それは程度なんだ。国民の程度かもしれない」と述べた。



自民・細田幹事長、「日本国の程度を表している」などと発言 「真意ではない」と撤回
自民党の細田幹事長が24日、記者団のインタビューで不適切な発言を撤回した。
インタビューの中で、細田幹事長は「麻生総理が字が読めないらしいと言って楽しんでいる。ぶれたらしいと言って。それはそんなに大したことない。…
その後、細田幹事長は「誤解を呼ぶ発言があった。真意ではない」と撤回したが、今後、この発言は波紋を呼ぶとみられる。



何ら撤回も謝罪もする必要はない。
少なくない人たちが納得するものだろうと思う。
残念なのは、これを発言した当人の立場が適切でなかったという点だけか。
とは言っても、正論は正論。
取材する側が、そのあたりをしっかり認識していれば問題にすらならないような発言なのに…。

二つ目の記事が「不適切な発言を撤回した。」からはじまり「今後、この発言は波紋を呼ぶとみられる。」で終わるあたり、お得意のマッチポンプが透けて見える。

「国民」を主語にするのではなく、「マスコミ」を主語にしていれば記事にすらならなかったかも。
さすがのマッチポンプも自分が馬鹿にされたことは記事にしないだろうし。

先日のイタリアサミット後の会見などをあわせて考えると、上記の正論がより真実味を帯びる。

(`・ω・´)で行こう!:日本のマスコミって
神谷ちづ子・ついつい・一言:イタリア・サミット後の記者会見
-私の2ちゃんメモ-:サミットの記者会見で国内問題持ち出す日本のマスゴミ
サミット記者質問

NHK   「発展途上国と先進国の関係について」

イタリアプレス 「北朝鮮について」

毎日新聞 「内政、都議選の結果と解散について」

国際プレス 「貿易不均衡について」

共同通信 「解散について明確に答えろ」


わざわざイタリアまで行って、日本の国内問題を記者会見の時間を割いて質問する日本のマスコミ。
恥ずかしいことこの上ない。

「報道に近道はない。」(毎日新聞社)なんて格好いいこといいながらやっていることがこれである。
他のマスコミももう少し糾弾して自浄努力をするべきではないか。
以前金融業を指して「実体を伴わない虚業」などと批判していたが、マスコミこそマッチポンプを得意とする「虚業」であり、日本の恥を海外にさらす重要な役割を担っているように見える。

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2009年07月27日

民放低俗演出にNo!

納得のニュース
TBS世界陸上、選手キャッチコピーダメ!
陸上の世界選手権(8月15日開幕、ベルリン)の独占放送権を持つTBSテレビが、日本陸連から選手のキャッチコピー(CC)を撤廃するよう通達を受けていたことが24日、分かった。

ネット上での批判や一部のネーミングに不信感を抱いた現場関係者も多く、高野進強化委員長(48)らが“強権”を発動したとみられる。


以前から、あのくだらないキャッチコピーにはうんざりしていて、おそらくそれは私だけではないと確信していたのだが、なんと関係者側からテレビ局に対して「やめろ」と言われたようだ。

世界レベルの競技なのに、テレビ局の低俗演出のせいで台無し。
個人的には民放ではなく、NHKに淡々と中継して欲しいのだが。

MCを務める俳優、織田裕二(41)の熱いコメントとCCで盛り上げてきた世界陸上中継が、方向転換を余儀なくされそうだ。

それが嫌な人もいるんですが…。

関連:Yahoo!知恵袋
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2009年07月26日

自民党・民主党・アンチ民放報道党

衆議院が解散され、事実上の選挙戦が始まっている。

今回の選挙は民主党が調子よくて、このままでは与野党逆転もありうる。
私は今のところ特定政党への支持を持っているわけではない「消極的無党派層」なので、事態の推移を眺めている。
ただ、自分の仕事が国の予算や関連政策に直結するので、そのあたりは興味深く観察しているつもり。

相も変わらずマスコミが一国の政治までバラエティ化してしまい、揚げ足取りと贔屓に躍起になっているせいで、自分で考えようという姿勢を少しでも崩すと、すぐにマスコミに洗脳されそうで怖い。
もちろん、すでに「自分の意見」には様々なもののバイアスがかかってしまっているわけではあるが。

最近、驚いたのが民主党の「ぶれ」
「民主のぶれ看過できない」 インド洋給油巡り社民党首
核持ち込みに関する日米密約を「やむを得なかったのではないか」と指摘した鳩山氏の発言に対しても「許せない発言だ。密約を肯定するなら、自民党とどこが違うのか」とあらためて不快感を示した。


民主党、対米姿勢を軟化 政権獲得の可能性を前に――フィナンシャル・タイムズ
日本の民主党の外交方針というのは曖昧で分かりにくいものばかりだったが、はっきりした立場をとることもたまにはあり、その数少ないひとつが、海上自衛隊がインド洋で米軍艦船に給油活動を行うのは「違憲」だと反対することだった。

民主党の政策綱領は曖昧なことで有名なのだが、この部分だけが珍しく明瞭だった。しかしいよいよ、世論調査によると民主党が自民党に対して歴史的な勝利を収めると見られている総選挙を数週間後に控えて、民主党はこの数少ないはっきりした部分さえ、ぼやかしてきた。


もともと寄り合い所帯と呼ばれる民主党ではあるが、いざ政権が近くなるとこれまでの安直な対応を現実的に戻す動きが出てきた。
また、相変わらず財源は棚上げにしたまま、耳障りのいい話ばかりを散発的に垂れ流している。
対欧米外交、対アジア外交、子ども手当、外国人参政権、農家への所得保障、郵政民営化見直し、公務員改革、最低賃金1000円化などなど、興味深い政策はたくさん発表している。
おそらく選挙が近くなってきたら、どこかのタイミングで財源も含めた今後の政策方針が示されると思われるので、注視したい。

こんなものを作って公開している場合ではないと思うが…。


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2009年07月25日

日食は神秘的なのか

遅ればせながら、先日の日食についてのメモ書き。

いつの間にか席を外していた隣の先輩からのショートメールで、曇天空に浮かぶ部分日食を見た。
思ったより小さくて月のように欠けている太陽を見ることができたのは、残念だと思っていた曇り空によって強い光が適度にフィルタリングされたから。
本当は曇天だろうと何だろうと、肉眼で見ると失明かもしくは視力が落ちる恐れがあるとの事前情報は得ていたのだが、雲の切れ間に合計30s程度の観察だったし、今のところ何も変化ないので、とりあえずは大丈夫か。

皆既日食ではないせいか、部分日食を目にしても特別感動することもなく、かといってつまらんと切り捨てることもなく、ただ淡々と観察した。

世間ではかわいそうにも30万円出して皆既日食の中の嵐を経験した人や、8万円程度出して船上からの観察で非常にきれいな日食を観察したり、私のように曇り空の切れ目を求めて空を眺め続けたり、色々な人がいたようだ。
トカラ列島・悪石島は暴風雨に。竜巻も…避難呼びかけ、観測どころではなくなる(レス60番の写真が象徴的)

マスコミの最たるテレビでは、何の関係もない「空に太陽がある限り」を歌わせ、どんなものでも3流バラエティに変えてしまう特技をいかんなく発揮し、神秘的イベントを地にたたき落とすような愚行を喜んでいたようだ。
テレビ各局“日食”中継で大わらわ…テレ東は通常

まあ、マスコミの低俗さは今に始まったことではないので置いておくとしても、上記記事にある写真の「日食中継映像を写真に納める人々」の図は、なんだかばかばかしくて笑える。

さて、日食がいつどこでどのように見られるかはすべて計算されている。
2025年までに地球上で日食・月食の見られる場所マップ
もちろん、どういう仕組みで起きるのかもわかっているから、何の不思議さもないわけだが、人はこのイベントを「神秘的」という言葉をつけて呼ぶことが多い。(かくいう私も自然と上記で使っている)

神秘とは「人間の知恵では計り知れない不思議なこと。普通の認識や理論を超えたこと。」だが、理屈に関していえば何も不思議なことはないわけで…。
「そのような存在・関係性自体が神秘だ」とも言えるが、それを言ったら何もかもが神秘的になるので置いておく。

その表現は定義に照らして正しいのか、雰囲気で使っているだけではないか、自省したい。
posted by K大 at 20:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感

2009年07月19日

あの頃の虹がほしい

ベランダから虹
家から虹


メールをもらって、夕方ベランダに出てみると、虹が見えた。
何年ぶりかわからないほど久しぶりに見た虹。
思わず撮った携帯写真では、薄く写っているだけだが、自分の目ではもっとはっきりと強く捉えられていた。

ふと、覚えている限りで、もっとも昔に見た虹はいつだったか考えてみる。
それはまだ千葉県船橋市に住んでいた幼稚園児の頃。
親に呼ばれてマンションの廊下に出たところ、空のどこかから向こうのマンションに向かって虹が架かっていた。
私は大急ぎで向こう側のマンションの廊下に行き、虹をつかもうとしたが、目指した場所に虹はなく、さらに向こうの手の届かない空間に虹が見えただけだった。

あれから約25年。
その間、長い学生時代が終わり、いつの間にか税金も納めるようになって、端から見れば一人前の社会人にはなったけれど、あの虹をつかもうとした頃から、何が変わり、何が変わっていないんだろうか…
この先25年後も生きていたとしたら、今の自分をどのように振り返るんだろうか…

あの頃と変わっていないはずの虹を見ながら、答えを出すでもなく、無力感を感じるでもなく、ただぼーっと眺めていて、なぜか「そうだ、ブログを書こう」と決心した今日の夕方でした。

国道6号線
眼下に広がる国道6号線(旧水戸街道)
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2008年11月09日

負けても楽しい

日本シリーズが終了。
奇蹟のリーグ優勝を果たした巨人は、残念ながら西武に敗れてしまった。

 西武、4年ぶり日本一=巨人に4勝3敗−プロ野球・日本シリーズ

まあ、残念ではある。
先に王手をかけたときにはこのまま行くかと思ったが…。

それでも今回の日本シリーズは第7戦までもつれ、また試合内容もはらはらするようなものが多く満足。
結果はともかく野球というスポーツを存分に楽しませてくれた。

今日の第7戦で私が見ているときは短かったのに、その間に逆転されるというショックなことがあって、今後トラウマ化しそう。

それにしても、今回は出場チームが東京と埼玉だったので、盛り上がっているのは関東のこのあたりだけだったかな。
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2008年11月07日

色彩が及ぼす時間的効果

KIX-ドナルド


この前、雑談で聞いた話。

>> 寒色系の色は同じ時間を短く感じさせる。
>> 暖色系の色は同じ時間を長く感じさせる。

マクドナルドの壁の色は赤色が多用されている。
ファストフード店としては食べ終わった客には一刻も早く出て行ってほしいので、少しの時間でも長くいたようにみせたいがために暖色系の色を使っているとか…。

自宅において、勉強など長く集中した方がいいような作業部屋には時間の長さを感じさせない寒色系のインテリア。
睡眠など少しの時間でも長く感じさせていたいような部屋には暖色系のインテリア。
それぞれ意識して用意すると、無意識下で効果がじわじわあるかもしれない。
変に意識すると単純にプラシーボ効果が起こるだけかもしれないが。
posted by K大 at 22:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感

2008年11月06日

次の『携帯電話』は?(2/2)

昨日の続き。
引き続きGigazineより引用。


その8:Googleの提供するデスクトップ向けOS
2011年頃、安いハードで安いOS載せのPCを発表するか。
Googleの快進撃はいつまで、どこまで続くのか。
第2のGoogleは現れるか。

その9:ジェスチャーベースのリモートコントロールシステム
映画「マイノリティ・リポート」のような、画面の前で腕をぶんぶん動かしてPCを操作する時代が来るか。
作業するごとになんか疲れそう。_| ̄|○"ハァハァ
東芝が世界のパイオニア。
2012年頃から市場に出回るか。

その10:双方向配信プラットフォーム「tru2way」の出現によるテレビビジネスの単純化
まだ地デジ移行がなされていないので実感がないが、地デジになるとダビング等が自由にできない。
そこを何とかするのか?
ちょっとよくわからん。

その11:デジタル著作権管理(DRM)の終焉
DRMによるコピー規制やコピー禁止フォーマットを作ってきたが、ことごとく突破された。
正直者が馬鹿をみる世界になっているので、いっそのことやめてしまおうということか。
2020年頃にはなくなる?
コンテンツビジネスのやり方をがらっと変えないと生き残れない。
テレビが淘汰される時代が来るか?

その12:あらゆる携帯電話があらゆる通信キャリアで自由に利用できるようになる
方式さえあっていれば、海外に行っても同じように自分の携帯が使える。
国内でも「auだから電波が入らない」などということがなくなるか。
2010年にはオープンなネットワークが実現されるか。

その13:タッチパネルやマルチタッチといったタッチ方式のインターフェース
iPhoneなどに代表されるタッチパネル方式が当たり前になる。
2013年頃には主流に?

その14:携帯電話が紙幣の代わりに
今でも日本の携帯はお金代わりになっているが、これが世界的に広がるということ。
しかし、携帯電話は簡単に壊れるし、電池次第だから、クレジットカードを凌駕することはあるのかしら。

その15:高品質のGPS対応サービス
携帯電話への実装がより高度化。
道に悩むという経験は、「恋人の家に電話をしたら父親が出た」と同じぐらい希有なものになるか。
地図を読むという必要がなくなるね。

以上。
5年後ぐらいに実際どうなっているのか確認するのも面白そう。
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2008年11月05日

次の『携帯電話』は?(1/2)

田舎の学生が携帯電話(PHS)を持ち始めたのは、私が高校2年の頃だった。
それまではポケベル文化で、皆高校の公衆電話に並び、タッチタイピング顔負けの速度で『バチ!バチ!』言わせながら、簡単なメッセージを送りあっていたものだ。

携帯電話の普及は明らかに人の生活を変えた。
今でも技術は日々進化し続けているが、次の「携帯電話」は何になるのか、Gigazineから引用しながら、簡単に、実現時期に焦点を当てて。
詳しくはGigazineへ。

 あらゆるものを変える可能性のある知っておくべき15個の最新テクノロジー

その1:第4の回路素子「memristor」
抵抗器、誘導子、コンデンサーに次ぐ、電子回路の基本構成要素。
現行のメモリより安く、早く、高密度になり、2014年から2016年の間にPCのメモリを置き換え、2036年頃にはこれでPCが作られるとか。
そうなると瞬時に起動と終了が可能なパソコンを作ることが可能になるらしいが、その頃まで生きてられるかな。

その2:IntelとAMDから32コアのCPU
今は2個(デュアル)や4個(クアッド)で「すげー」と言っているわけだが、それが2014年頃に32コアになるとか。
そんなに能力あげて何を処理しようというのか、と思っていたら次。

その3:グラフィックボードの終焉、GPUとの統合
つまり、CPUのコア数を増やして、その一部をグラフィックを描画する能力に使おうということか。
確かに今のPCには、CPUとGPUという2つのエンジンが載っているのでこれを効率的にシェアする1つのものができるといいかも。
2009年頃かららしい。

その4:USB 3.0登場によるさらなる外付けデバイスの高速化
早くなるのはいいことだ。
特にUSBはもっとも普及しているし、下位互換が保たれた状態で速度が上がっていくのは利用者としてもありがたい。
現行の480メガビット/秒→4800メガビット/秒へ。
CD1枚まるごとを1秒で転送できるぐらいの速度。
ということはDVDまるごと1枚でも10秒程度ということね。
2010年頃から。

その5:ワイヤレス電源
電源コードが不要に。
これはシステム構築している者としては早く実用化してほしい。
PCやらサーバやらが密集しているととかくコードだらけになって、整理が大変。
しかし、エネルギーをワイヤレスでとばすというのは少し怖い気もする。
これがうまくいくと、宇宙に太陽電池パネル衛星を打ち上げて地球上に送電というシムシティ的なこと(マイクロウェーブ発電)も可能になるか。
2016年頃にはノートPCに実装?

その6:64ビットコンピューティングの普及によってより多くのメモリを搭載
現在、一般のPCはほとんどが32ビット。
これだとメモリが3GBちょっとしか使えないため、64ビットへ移行する。
次次期のWindowsOSにて32ビットは消えていくか。
早くても2013年頃。

その7:「Windows 7」の登場
次期のWindowsOS。
Vistaで見送られたシステムが導入されるか。
個人的にはWinFSが楽しみ。
公開は2010年初めの予定。
たぶん、企業PCは多くがVistaをスルーして、Windows7へ移行予定を合わせてくる気がする。

長いので続きは明日。
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2008年11月03日

過去を裁く

私が「三国志」好きであることを知る人は少ない。
私のことを知る人はもっと少ない。

一口に「三国志」と言っても、日本にはいくつかの種類がある。
事実上の底本となっている「吉川英治」によるものを始め、横山光輝による漫画三国志、北方謙三による三国志、ゲームの三国無双などなど、その数は多い。
私が三国志を初めて読んだのは中学生の頃、吉川三国志だった。
何気なく親の本棚を眺めていたら古めかしい単行本が出てきて、これも何気なく読み始めたらあまりの面白さに止まらなかった。試験期間中だったのに…。
しかし、このおかげでセンター試験までのつきあいになる漢文には苦手意識を感じなかったので、まあよしとしよう。

それ以来、親の持ち物であった三国志を自分の本棚に取り込み、大学時代はもちろん、今でも傍らの本棚に収まっている。
通算5回ぐらいは読んだか。

最近、その三国志中でも随一の場面である「赤壁の戦い」を題材にした映画が公開されている。

レッドクリフlogo


ここ1ヶ月ほど、通勤列車の吊り広告や壁の広告にも宣伝があったので気になっていた。
もちろん映画の公開を気にしたのと、もう一つ、曹操の扱いについてだ。

曹操とは三国志中、もっとも強大な国力を誇った魏の国を打ち立てた人物である。
「治世の能臣、乱世の奸雄」(平和な世の中では優秀な臣下、戦乱の世では『奸雄』(悪知恵で英雄になった人、ようはずる賢い、邪な英雄))と評され、意味はよくないもののそれだけ能力があったことが伺える。

で、上述の映画の広告では曹操が完全な悪者として扱われていた。これは、劉備の蜀や孫権の呉を滅ぼそうと公称100万の軍隊で攻めてきた(結局赤壁で大敗してしまうが)ことを指して言っている。
元々、中国でも曹操は悪者として扱われることが多いとは知っているが、やはり違和感がある。

曹操にしても、第2次世界大戦に関しても、あれは侵略だとか慰安婦は完全な悪だとかいろいろ話は聞くが、基本的に今の価値観で当時を裁くことは間違っている。
もちろん、今の価値観からすると間違ったことだったと認めることは必要で、有益ではあるが、だからといって当時の出来事がすべて間違っていて指導者が無能だったかのような話は聞いていて気分が悪い。

その当時にはその当時の価値観があり、それぞれの立場で正義があった。
その中で人々は、今の自分たちや未来の子孫たちのために必死に生きてきたはずである。
それらを完全に無視して、あいつは悪者だと、現在の正義観を一方的に押しつけるのは間違っている。

曹操にしても同じ。
自らの国を脅かす存在をつぶすのは、別に間違った思考ではない。
戦争に対する世間の価値観も違う。
できれば勧善懲悪ではなく、三者三様の正義と企みがあったという話にして欲しいのだが、実際の映画はどうなんだろう。
映画館に行けるかどうかはわからないが、必ず見ておきたい映画である。

ちなみに私が好きな武将は関羽。(あまりに月並みか…)
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2008年11月02日

日本国民皆平等

最近、振り込め詐欺が増えているようで、警察も対策に躍起になっている。
そんな中、北海道で起きた事件。

24日午前、女性が北海道銀行星置支店の窓口で振り込みを依頼。女性の息子は東京在住なのに、振込先が三重県であることを不審に思った行員が確認を求めたり、振り込まないよう説得したが、女性は「息子が大変なことになる」と応じなかったという。
銀行が1時間説得も振り込め詐欺被害に


もう、あきれて開いた口がふさがらない。
犯人が悪いことは当然として、この66歳の女性も問題外。
これだけマスコミ始め、警察や銀行が言っているのにこの体たらく。

原因を考えるに、あまりにも常識が無く頭が悪いことに加え、子離れできていない親が多いのだろうか。
「子供のためなら」という話は聞くばかりで実感したことはないが、それでも成人を過ぎた子供に対して無条件にお金を振り込んでやるなどありえない。

で、他人の親に憤慨するのは、こういう人のためにも私を始め多くのサラリーマンが出した年金を、お役所が適当に運用して、生きている限り際限なく支払われ続けるということだ。
さらには、今支払われている人が若い頃と同じ負担ならば文句も言わないが、国の仕組みが破綻して、年金の制度も変わって、より重い負担をバブル期においしい思いをした人に、不況であえぐ我々が支払わなければならない。

これでも、「日本国民皆平等」の精神の元、同じ1票の選挙権を与えられ、1国民として同じ権利を持っているのだ。
いや、「子供の数だけ投票権利を持つ」とか「老人は参政権なし」なんていうことは問題があることは百も承知だ。
それでも、1時間も説得された挙げ句、犯人にお金を振り込んでしまったおばあさんと、毎日毎日働いて毎月きっちり年金を納め、これからはもっと辛い環境に置かれそうな私などの権利が全く同じなんて、ただ単純に悔しいじゃない。

ちょっとした愚痴。
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2008年11月01日

トリアージを巡る国民性

「トリアージ」という言葉がある。

人材・資源の制約の著しい災害医療において、最善の救命効果を得るために、多数の傷病者を重症度と緊急性によって分別し、治療の優先度を決定すること。
Wikipedia


関連して、まさにその通りなエントリを見つけた。

お役人の事なかれ主義も問題だが、ニッポンでは何が何でも「被害者」が絶対的に可哀想という「100%安全信仰」みたいなものが強すぎ。これに迎合してマスコミは○○による「被害者」を大々的に取りあげ、嬉々として犯人捜しをやる。その○○のおかげで救われたケースは全く無視。これでは誰も責任追及をおそれ新しいことはやらなくなってしまう。冷静な判断が出来なくなる現象はBSEの例で見られる。
日経:完ぺきな安全を求めるあまり、大勢の命を危険にさらしている日本の医療(Letter from Yochomachi)


救急に限らず、世の中に完璧や完全というものはほとんどない。
私が大学時代にある航空会社に研修に行ったときには、これから飛ぶ飛行機の主翼の一部に亀裂が走っていたが、結局その亀裂の端っこに丸い小さな穴を開けて亀裂が広がらないようにして、飛んでいった。
また、今の仕事を見渡しても、何らかの不具合を抱えながら稼働しているシステムばかりである。

もちろん、これらは致命的な支障を来さないことを確認できているからこのような対策で継続した運用を行うわけだが、世の中には「完璧・完全でないから失敗した」みたいな論調が多すぎる。

80%の完成率を100%にするには、80%までの手間と同じぐらいが必要だと何かで聞いたことがある。
かけられる手間や資源には限りがあるのだから、いかなるものにもトリアージの考え方は必要だし、実際社会はそのようにして動いている。
少しでも社会に出ていれば当たり前のことも、マスコミの垂れ流す偽善的情報に踊らされていると、なかなか気づけない。

こういうことも早い段階、学校できちんと教えるべきことだと感じる今日この頃。
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2008年10月31日

たばこ税

たばこが一箱1000円になるかもしれないとは、前々からよく聞く話だ。
もちろん、1000円になっては困る愛煙家や企業があるわけで、こんな署名活動が行われているらしい。



私はたばこが嫌いだが、ルールを守って吸っている人の自由までは奪いたいとは思わない。
ただ、残念なことにルールを守っている人より、守らない人の方が目立つため、たばこを吸う人に対してよいイメージを持てないという現実がある。
また、たばこは万病の元になるということも、いろいろなところで言われているとおりである。

たばこ税をあげて価格を1000円にしなくてもいいから、医療保険等は別にしてくれないかな。
毎年、ニコチンチェックでもしてもらって、喫煙者と非喫煙者の財源は別々に。

あと、たばこを吸っている人は自分がものすごく嫌なにおいを発していることを自覚して欲しい。
これは電車内で食べるマクドナルドの比ではない。
少しでも自覚できれば、歩きたばこも無くなると思うのに。
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2008年10月30日

家庭と学校の区別

先日、こんにゃくゼリーをよく考えもしないで子供に与えて、窒息死させてしまった、愚かで悲しい事故があったが、その余韻さめやらぬ10月17日に、またもかわいそうな事故があった。

 窒息死:小6男児、給食パンのどに詰まり 千葉・船橋

TBSが両親への取材をしていた。
校長が土下座して監督責任を謝る中で
 両親:「早食い競争があったんでしょう?」
 校長:「いや、担任から早食い競争はなかったと聞いている」
 両親:「校長、早食い競争隠してる。本当のこと話して」
    「いまのままだと本当に可哀相。ささいなことなんです。早食い競争があったかないかなんて・・・。大事なことは(学校側が)本当のことを言ってくれるかどうか」
    「あの校長先生の言い方だと、みんなが食べているところで、いきなり始めちゃったととれる。そうじゃないってことを知っているから…」
    「それじゃ、おれの子ただのバカでしょ」

両親のつらい気持ちには同情せざるを得ないが、テレビを意識したかのような上記発言は少し気分が悪い。
早食い競争の有無はどちらでもいいとしながらも、その存在を問い詰める。

上記リンクの記事では書かれていないが、担任が「ばかなことはやめなさい」と注意したことは明らかなようだ。
競争かどうかはわからないが、何かしらそういう状況にあったことが予想される。
しかし、たとえ競争があったとしても学校が責められるのは違和感がある。
学校は食事の取り方を教える場所ではない。それは家庭で教えるべきものだ。
注意をしたにもかかわらず、さらに厳しい責任を追及されるのはおかしい。

これまで給食の早食いなんていうものは、何万回もあったに違いない。
そのなかで運悪くこの子は命を落としてしまった。
両親はどこに怒りをぶつけていいかわからないだろうが、それでも学校が責められるようなものではない。
学校が早食いをするよう指導したわけではないし、その場にいた全員が早食いしなければならないような異常な雰囲気に陥ったわけでもない。

施設の責任者として校長が謝罪するのは理にかなっている。
しかし、話はそれだけだ。
一応、早食いはあったらしいと報告しているみたいだが、この件はこれで終わり。

 「早食いあった」校長謝罪=遺族に説明、小6パン窒息死−千葉

家庭で教えるべきこと。学校で教えるべきこと。
今まで世間が常識としていたことを、誰かがしっかりと明示する必要があるのだろうか。
親として持つべきモラルは、そこまで落ちているのだろうか。
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