2006年01月23日

《Jpop》音楽発掘

今年度から4つある研究部屋に散っていた学生を1つの部屋に集中することになった.
これは各部屋でつけていたエアコン等に対する省エネの意味もあるし,各人パソコンのネットワーク環境整備の意味もある.
なので,今は研究室では結構な人間が同時に作業している.

私は研究室で作業するときには大抵ヘッドホンをつけている.
やはり人間が集まれば,重要であるか否かに関わらずちょっとした話をするのは自然であり,騒がしくなる.
問題は私がそういうちょっとした話にすぐ首を突っ込みたがるところだ.
自分が集中しなければならないときでも,誰かが何かを話していると,どんな面白い話が行われているかと耳をそばだててしまうのは悪い癖だ.
これではいつまでたっても自分の作業が進まぬ.
そんな理由で,ヘッドホンをつけ,外部からの音を遮断するために音楽を聴きながら作業をしているのだ.

ところで,皆が同じ部屋に集まり,ネットワークでパソコンがつながれると都合のよいことがいくつか出来るようになる.
ファイルの共有もその一つだ.
そのおかげで,我が研究室では各人の持つ音楽ファイルを共有し,CDを貸し借りするかのごとく音楽ファイルをgive&takeしている.

他人の音楽ファイルをのぞいていると,今まで自分が聞いたことのない様な音楽に出会うことが多い.
どちらかというとメロディアスな音楽を好む私も,ラウドロックやらメタルロックやらコアな洋楽などに触れる機会が出来る.
大抵は,自分に合わないことを再認識する結果に終わるのだが,先日後輩のファイルからいただいた音楽は非常によかった.
知っている人には今更なんだろうが,「川村結花」という歌手である.

私は元来,メッセージ性の強い音楽を聴くのが好きである.
やはり歌というものは,歌詞による明確な,また共感できるメッセージがあってこそメロディが生きると考えている故だ.
(ただし,自分で演奏する場合はこの限りではないが…)
よって,中島みゆきを始めとする,少し古めの感じがする音楽は大好きだし,逆に最近のチャラチャラしたような音楽は好きでない.
特にシンガーソングライターと呼ばれる,自分で作詞・作曲する歌手を好む傾向があるようだ.
小田和正や山崎まさよしなどはその好例である.
そして,そんな分類の中に今更ながら新たに加わったのが「川村結花」

公式HPによれば,大阪府出身で東京芸術大学音楽学部作曲学科卒業.
特にSMAPに提供した『夜空ノムコウ』の作曲をしたあたりから注目を集めているらしい.
私は未だ聞いたことがないが,東京FMではDJも務めているようで,関西人らしいノリのいい喋りで、中島みゆき、松任谷由実と共に、音楽と喋りにギャップのあるシンガーソングライターとしても認識されている,とのこと.

私は自分で借りたのも含めて,『home again』と『Lush Life』の2枚のアルバムしか入手していないが,どちらも非常によい.
歌声は変な節回しもなく,とても素直で,ちょっと力があって,何というか温かみがある.
音楽は安心して聴け,『ヒーリング効果』を銘打ってもいいほど心地よく,歌詞は誰にでも共感出来そうなもので一曲一曲しっかりとしたメッセージ性を持っている.

もし,聴いたことがない人がいたら,是非一度聴いてみてほしい.
まあ,私の音楽ファイルをあげてもいいんだけど,それは…,その…,こんなところで言うのはいろいろと問題があるから….
posted by K大 at 23:59 | Comment(2) | TrackBack(0) | 各種鑑賞
この記事へのコメント
小田和正いいよねぇ。
国試前とかよく聴いてた??。最近はレミオロメンがなかなかいいと思うんやけど、機会があれば聴いてみて下さい。
あと、マイナーかもしれないけど坂本サトルという人の歌もなかなかです。
Posted by 検査部の人 at 2006年01月24日 18:45
コメントありがとうございます.
小田和正のよさを知ってくれている人がいることは,彼のファンである私にとってもうれしいことです.
レミオロメンや坂本サトルという歌手はよく知りませんが,覚えておいて機会があれば聴いてみたいと思います.
あと,メッセージ性が強いと言えば,Theイナズマ戦隊も,ブルーハーツを思い出すようでなかなかいいですよ.
Posted by K大 at 2006年01月25日 03:21
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