2009年07月19日

あの頃の虹がほしい

ベランダから虹
家から虹


メールをもらって、夕方ベランダに出てみると、虹が見えた。
何年ぶりかわからないほど久しぶりに見た虹。
思わず撮った携帯写真では、薄く写っているだけだが、自分の目ではもっとはっきりと強く捉えられていた。

ふと、覚えている限りで、もっとも昔に見た虹はいつだったか考えてみる。
それはまだ千葉県船橋市に住んでいた幼稚園児の頃。
親に呼ばれてマンションの廊下に出たところ、空のどこかから向こうのマンションに向かって虹が架かっていた。
私は大急ぎで向こう側のマンションの廊下に行き、虹をつかもうとしたが、目指した場所に虹はなく、さらに向こうの手の届かない空間に虹が見えただけだった。

あれから約25年。
その間、長い学生時代が終わり、いつの間にか税金も納めるようになって、端から見れば一人前の社会人にはなったけれど、あの虹をつかもうとした頃から、何が変わり、何が変わっていないんだろうか…
この先25年後も生きていたとしたら、今の自分をどのように振り返るんだろうか…

あの頃と変わっていないはずの虹を見ながら、答えを出すでもなく、無力感を感じるでもなく、ただぼーっと眺めていて、なぜか「そうだ、ブログを書こう」と決心した今日の夕方でした。

国道6号線
眼下に広がる国道6号線(旧水戸街道)
posted by K大 at 23:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感